2021年4月、東京・武蔵境に多国籍ヴィーガン・グルテンフリーのバル『Bar de Junbo』がオープンしました。当社のグランシェフ加藤によって世界各国のヴィーガンメニューの開発と監修を手がけました。

このバルは、オーナーの城田純がヴィーガンであることから、さまざまな人々が集まって世界各国のヴィーガン料理を楽しめる場を提供したいという願いから生まれました。このビジョンを実現するため、グランシェフ加藤は発芽酵素玄米を使用したカレー、キムチ、餃子、蓮根ミートボール、パエリアなど多国籍の料理を開発しました。

メニューが完成後に行われた試食会では、日本で最大のインスタグラムフォロワーを持つヴィーガン情報発信者のあろえちゃん、日本ヴィーガン協会理事長の室谷真由美氏、『Bar de Junbo』のシェフやその他関係者が集まりました。参加者たちは新たに開発されたメニューを味わい、そのクオリティーと革新性を高く評価しました。

『Bar de Junbo』の開業は、ヴィーガン食の可能性を広げ、食文化の多様性を豊かにする空間を提供するという目標を体現しました。この多様性を受け入れて楽しむことは、ヴィーガン食がさらに身近で魅力的なものに変わっていくために欠かせない要素であり、これが今後の食体験を変えていくことでしょう。

関連するリンク：

・『Bar de Junbo』のホームページ：
https://www.bardejunbo.com
・『Bar de Junbo』のインスタグラム：
https://www.instagram.com/bar_de_junbo/　
・グランシェフ加藤のインスタグラム：https://www.instagram.com/the.vegan.club.tokyo/
・日本ヴィーガン協会理事長 室谷真由美のインスタグラム：https://www.instagram.com/muroya_mayumi/
・日本ヴィーガン協会ホームページ：
https://vegan.or.jp